アパートが乱立している時代に、なぜ差別化が必要なのか??

 

【アパートの「差別化」について】

 

私たちは常に、「今後の賃貸経営は差別化が必要です!」と、
オーナー様に訴えております。

 

ではなぜ差別化が必要なのでしょうか。



なぜ差別化が必要か、ご存じのように賃貸住宅が「供給過多」だからです。

たとえば飲食店が乱立している繁華街に、
特徴の薄いパスタやカレーを出すごくごく普通な軽食屋さんを出店したらどうでしょう。
最初は物珍しさで入るかもしれませんが(賃貸でいうと新築物件ですね)、
そのうち集客は難しくなってくるでしょう。

それよりも、ハンバーグしか出さないけど、めちゃくちゃ旨い、コスパ最強、映える!みたいなお店は、人々の印象に強く残りますし、長く繁盛する可能性も高くなってくると思います。

 

また、お弁当に例えると、記憶に残る「幕の内弁当」ってありますでしょうか?
当たり障りのない、敬遠されないようなおかずが入っていますが、
「幕の内弁当が食べたい!」という人、あまりいないと思います。

やや強引な例えかもしれませんが、アパートも同じです。

「女性専用だと募集のパイが半分になる」

「もっと万人受けするようなものが良いのでは」

などご意見を頂くこともございます。

 

・・・まったく逆です。



近くに同じような建物が立ち始め、競争力が衰えてきたらどうなるか。
「家賃を下げて募集する」という負のスパイラルが始まります。

 

そうではなく、「選ばれるアパート」になるべきです。

入居者募集対象者は少なくてもよいのです。
その方たちに選べばれ続けるものであれば、長く安定した賃貸経営が可能となります。

そんなアパートをMarusei Livingはおすすめしております。

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