今後の新設住宅着工戸数について・・賃貸市場は明るい未来が待っています!

【今後の新設住宅着工戸数について】

 

今後の住宅市場についてお話ししてみたいと思います。

 

昨年、野村総合研究所が新たに
日本における「2022~2040年度の新設住宅着工戸数」を推計・予測しました。

 

それによると新設住宅着工戸数は、
2021年度の87万戸から、2030年度には70万戸、2040年度には49万戸と減少していく見込み、とのことです。

種類別には、2030年に持家25万戸、分譲住宅17万戸、貸家28万戸と減少するというデータを出しています。
https://www.nri.com/-/media/Corporate/jp/Files/PDF/news/newsrelease/cc/2022/220609_1.pdf

 

空室も増え、建築数も減りやや悲観的な数字のような気もしますが、
減少傾向にあることは間違いないでしょう。

 

しかし、賃貸住宅の市場は少し状況が違います

 

賃貸住宅の供給過多を懸念する見方もありますが、
「普通の建物に仕方なく住んでいる」入居者が多いのも事実です。
こだわりのある素敵な部屋に住みたい方は、必ず存在します。

 

これまでと同じようなアパートでは、入居率は悪化し、勝ち残るのは難しくなるのは確実です!

 

既にハウスメーカー等でアパートをお持ちのオーナー様は、
「次は付加価値のある賃貸住宅を建てたい」

「デザイン性の高い建物を作りたい」 等のお声を多く頂いております。

オーナー様、入居者様が幸せになれる可能性を秘めた賃貸市場です。

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